304.しばしのなぐさめ

おっぱいが大きいと言われたよ…旦那さんに。

曹操と卞氏です〜。この時代の女の人には、名前(当時では忌み名ですかね)が
無い人が多いので、卞氏という言い方にちょいと戸惑ってしまいますね。
皇太后までなった方なのに、名前がわからにゃいのは悲スィ〜です。

さてさて、このイラストちゃんがどおいう場面かと申しますと…

曹操が出会ったころの卞氏は歌妓でございまして、まぁいわゆる芸者さんみたいな
感じですね。曹操は、25歳のとき当時では姥桜であった20歳の卞氏に
フォーリンラブしちゃいました。正史をご覧になった方はご存知かと思いますが、
卞氏は歌妓でありながら派手な物は好まず、かなりの倹約家だったそうです。
しかも正妻の気性の激しい丁夫人と違って、ひかえめで優しい性格にも
惹かれたのでしょう。多分。

そんな彼女と大人のムフフな時間を過ごした後、帰宅しようとする曹操に抱きついて
「しばしのなぐさめ」をしている卞氏、卞ちゃんなのでござるよ。ギャース!
芸者さんなんてやってりゃ、アフォな男の相手もせにゃならんので、相当な
ストレスが溜まっていたことでしょう。ううっ、泣けてくるわv

あれまー、気がついたらこんなに語ってたわ。

曹操と卞ちゃんのことを語ったら、止まらないよあたしゃ。

(制作日 平成17年11月20日)

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